コロナ感染拡大に伴い、予定していたイベントや催事・祭りをやむを得ず中止する企業や自治体が増えています。 そこで余剰となった在庫や食品は、NAKASHOへご相談ください。全国対応・即現金化でお助けします。

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急激に感染拡大するコロナ第7波

2022年7月21日、東京都で過去最高の31,878人が新型コロナに感染したと発表があり、26日には全国で19万人あまりが感染する事態となっていますが一方で政府は以前のような非常事態宣言のような行動制限は検討していないと表明し、収まる気配が見えません。

自主的に外出を控える動きも

東海道新幹線　急速な感染拡大影響で利用伸びず – NHK（外部サイト） JR東海は第6波以降、堅調に回復していた新幹線の利用者数が直近では3割ほど落ち込んでいると発表しました。実際に新幹線に乗車してみても、夏休み期間中にもかかわらず乗客は以前よりも少ない印象を受けました。店舗でも来客数が減少するなど、急激な感染者数の増加に市民が自主的に外出を控える動きが出ているようです。

イベントや催事が中止になるケースも

 

巨人57人コロナ感染で「中日との3連戦中止」に大ブーイング「巨人だけズルい」「ヤクルトは無理にやって5連敗」https://t.co/PLg2qiMhSX

— プロ野球最新情報 (@npbnews24) July 21, 2022

プロ野球やサッカーなどのイベントでも選手や関係者がコロナに感染するなどして試合が中止になるケースも出ています。 また演劇界でも出演者がコロナ感染で公演が直前で中止になってしまうことも。 舞台『ハリー・ポッター』開場後に上演中止に　コロナ急拡大で相次ぐ舞台中止 – Yahoo!ニュース（外部サイト） 地方の祭りでも今年も開催を見送る判断をする自治体が出てきています。 感染拡大防止のためにはこうした対応もやむを得ないところですが、予定されたイベントに準備された在庫や食品などが余剰になることが懸念されます。

安易に配布・廃棄しない

こうした余剰になった在庫や食品はどのように対応すべきでしょうか？ これまでもコロナ感染拡大の時期で同じような対応が繰り返されてきたのですが、配布や廃棄はあまりおすすめできません。

1.配布で人が集まってしまう

せっかくイベントのために用意したので…と周辺住民などに配布する自治体がありましたが、これではまた人が集まってしまうのでコロナ感染拡大防止のためにイベントを中止した意味がなくなってしまいます。また配布のために感染予防を万全にした体制を整えるのも、本末転倒でしょう。

2.産廃業者へ廃棄する

使用期限がある、イベント名が入ったノベルティを制作してしまった等の理由で、在庫や食品を産廃業者へ廃棄の依頼をしてしまうケースがあります。しかし、SDGsやフードロス削減が叫ばれる今日、安易に廃棄する選択は避けるべきでしょう。協賛企業や市民、消費者からの理解も得ることは難しいと思います。

イベント中止の余剰在庫・食品はNAKASHOへ

コロナ感染拡大で急に発生した余剰在庫や食品は、NAKASHOへご相談ください。 家電在庫の買取からさまざまなジャンルの商品の取り扱いに拡大しており、特に食品はSDGsに協賛する形で賞味期限切れでも買取する取り組みをおこなっております。 コロナなどで中止になったイベント・催事・祭りなどの在庫・食品の処分に困ったら、NAKASHOまで。 お見積り・ご相談は無料で承っております。  

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